アカウント説明を作った理由

会社でGoogleアカウントを取得する機会がありました。

自分ではGoogleのアカウントを作成するのはなんて事のない。

楽勝です。

そうですよね？

だって、今は令和ですよ。と思っていました。

アカウントの作り方手順書を

スライドで作って欲しいと言われた時には

（私の心の声）
「いやいやいらんでしょ」

って思っていましたが

手順書を作りながらスマホ（以下iPhone）をいじってみると

（私の心の声）
「ん？これどうだったっけ？」

となりました。

なんでかなぁ・・・あっ！

とんでもない事実に気がつきました。

自分のGoogleアカウントをPCでしか作った事がない。

つまり

実はスマホ（iPhone）で作った事がない！

それがきっかけでした。

Googleは世界最高で活用できるツールです。

アカウントを取ることで、最大限活用できます。

会社で使用したアカウント作成までの資料を一部改変してご紹介します。

iPhoneでGoogleアカウントを作成したい方はご活用ください。

Googleアカウントを取得してできることはこちら

Googleアカウント作成の事前準備

自分のアカウント名を何にするかを考えて決めないといけません。

やり直しはできません。

しっかり考えて事前に決めておいてください。

さらに、自分より先に全く同じアカウントIDの名前がある場合は

そのアカウントは作成できません。

つまり、早い者勝ちです。

事前準備で決めたら、作成手順に進んでください。

アカウント取得手順

まずYahooでもGoogleでもなんでもいいのでgoogleと検索してください。

なんでいちいちこんな事を？

と思われる方もいるかもしれませんが

私よりも年上の方に説明する時には

この方法で統一するのが、一番理解を得られました。

右上の人型？のアイコンボタンを押してください。

アカウント選択の下やじるしを押してください。

「アカウントの追加」を押してください。

（上図は別のアカウントとなっているのは、私が仕事用で使用する社用アカウントを作成していたので「別のアカウントを追加」となっています）

「アカウントを作成」を押してください。

「自分用」を押してください。

あなたの名前を入力してください。

性：苗字

名：名前

「次へ」を押してください。

生年月日と性別を入力してください。

例

年：19○○

月：プルダウンリストから選択

日：○○

性別：プルダウンリストから選択

入力が終わったら「次へ」を押してください。

アカウント作成の事前準備で考えた

Googleアドレスを入力してください。

既に、同じ名前で誰かがアドレスを作成していれば

アカウント名を再度考える必要があります。

もう一度書きますが

アカウント名は早い者勝ちです。

パスワードを考えます。

英字、数字、記号を組み合わせます。

注意

自分の生年月日や同じ数字の連続はやめてください。

なるべく文字数が多い方が安全性が高いと言われています。

もう一つ注意

作ったパスワードを手書きでメモ帳に保管は避けた方がいいです。

まず、手書きで書いた時点で一文字違えば、ログインできなくなります。

オススメは今運用している自分のメールアドレス宛に

Googleのパスワードを記入して送信してデジタル保管です。

任意ですが、自分の電話番号を入力します。

・パスワードを忘れた時の再設定

・ビデオ通話やメッセージの受信

・Googleサービスの関連性を高める

のに使用します。

（個人的には電話番号登録をお勧めします）

登録する時には電話番号を入力して、「はい、追加します」を押します。

電話番号を追加しない時には「スキップ」を押してください。

プライバシーポリシーと利用規約を承諾を読みます。

Googleに登録してくれた方はルールを守ってください。

という事が書いてあります。

もちろん世界最大の会社です。

利用者が不利益を被るような会社は、世界一にはなれません。

OK！アカウント作るよとなりましたら「同意する」を押してください。

アカウント作成は完了です。

会社内での市場調査で

よくわからない！って言われる方は自分流にされる方が多いです。

順番に行っていただければ、ちゃんとアカウントを作成できます。

Googleアカウントを作成して

もっと便利なGoogleサービスを体感してください。

Googleアカウントを取得してできることはこちら