中間管理職育成

仕事は依頼はビジョンを添えよう

スタッフへの仕事を頼む時に

ただの「お願い」と「依頼」は違います

お願いは仕事を渡すだけです

依頼は仕事を任せる行為です

これだけではわかりにくいですね

上司である貴方は

スタッフよりも仕事の全体像が見えていますよね

でも

スタッフの仕事はパズルのピースを作成する

事も多いんです

つまりプロフェッショナルに対して

プロフェッショナルな上司の依頼は

今、依頼した仕事が

組織・チーム・会社のどのようにつながるか

も伝えないといけません

有名な例え話なら

レンガのを積む職人が

ただレンガを積んでいるという思いで仕事をするのと

壁をレンガで作っているという思いで仕事をする

どちらが仕事の質が高くなるのかを

考えてみてください

ゴールが見えて仕事をする方が

きっと情熱を込めて突き進むはずです

仕事を依頼する時に

少しでもビジョンや仕事の意味を

言葉で添える

これができる上司には

部下も全力を出すことができますし

成長しますよね

アクションプランを提案します。

1. 何の仕事をしているのかをまず上司が理解する

2. 仕事を依頼する時に理由を添える

3. 笑顔で仕事を依頼する

上司である貴方が最高の笑顔で

仕事を依頼されたら

断るわけにはいかないなぁ

そんな関係になれれば最高ですね

記事：日和将貴

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日和将貴（ひわまさたか）

理学療法士。現在は臨床と管理職業務を行い、日々奮闘している。

医療関係者に対して管理職育成セミナーを行っており

チーム作りから部下育成の基本から伝え

中間管理職育成、管理職育成にアップデートしながら猛進している。

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