Vol.41 柳瀬友梨香様

笑顔を繋ぐセラピスト

東南アジアに輝いた笑顔があった

青年海外協力隊の任期を終えて感じることは?

挨拶こそ人の繋がりのきっかけ


東南アジアに笑顔の理由を探しに行った結果

双方に利のある居住する方法が青年海外協力隊だった


人とコミュニケーションをとることで、コミュニティが生まれ

笑顔が生まれる

青年海外協力隊から帰国後、半年間で思考が熟成された事は

まさに充電という期間であり、他者へのアウトプットが思考の言語化となった

勉強して試験に受かって、すぐに医療の世界で働く事は

わからない事を理解する事である

「目の前の高齢者を笑顔にするには」を考え色々な方の話を伺う事から始めて

挨拶を意識し始めると、相手の本音に触れる機会が増えた

理学療法士を辞めようと思った時に、自分に残されたものは何だろうか?

どのような働き方をしたいのかを明確にし、就職活動を行う

一人の理学療法士としてではなく、ベトナムで笑顔の理由を探して

自分自身を明確にする事で、会社と相思相愛になる

理学療法士の視点で家族を考えたら

日本の素晴らしさは「安定」であり、無償の愛である

不便な事が良い事だけではないし、不幸な事だとも言えない

バランスが大事であると柳瀬さんは言います


柳瀬さんの熱い思いを是非、感じてください