Vol.38 佐々木慎 様

慎 the spilit

人の心を言葉に変えるラッパー×作業療法士

僕にできること〜作業療法士として〜
KEEP IN TOUCH

HIP HOPと作業療法士をつなぐ言葉はどのように生まれるのか?

患者さんの思いと背景を代弁すると言う事は?

人の弱っているところを見るのではなく、共に考えるには?


作業療法士の思いを伝えるのにHIP HOPで表現する


愛や平和に対する言葉は自分より伝達できる人がいるから

言葉が人に伝わるにはピンポイントに置き換えた


自分の名前「慎 the spilit」と言う言葉は元来存在しない

自分が活躍すれば検索ワードとして完成する


作業療法士として働くからこそ、生まれてくる言葉がある

医療用語を一般化して曲に組み込む事で、気になった人が言葉を検索してもらう

言葉の奥深さと遊びに医療用語を敢えて組み込むのが、HIP HOP


精神病領域についての偏見に対して、世間との隔たりを取り除いていきたい


心の落ち込みに関しては、誰にだって起こり得る事である

だからこそ、「背景」と「人の生き様」を考える

対人だからこそ、作業療法士としてラッパーとして患者さんと共闘できる


作業療法士とラッパーとして活躍する時も家族が支えてくれているからこそできる事、壁にぶつかった時には周りの人に相談し共闘する

「起こりうる日常生活を楽しむからこそ言葉が生まれ、辛さがない」と佐々木さんは言います。


佐々木さんの熱い思いを是非、感じてください


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