Vol.37 梶原真智 様
Vol.37 梶原真智 様
理学療法士の資格を取ってからの受傷では何が辛く感じるのか?
市販されているキッチンツールで出来ないと意味がない?
「まぁいいか」が1つのメンタリティ
交通事故による損傷後に脳梗塞を発症する
読影ができるからこそ、自分できる事を考える
医療の環境によって回復の差は出現する
ワンハンドキッチンを立ち上げた時の思い
見た目は大事、だけど、ゴールを動作でなく、作れたものに終着する
上手に出来ないことを引け目に取らず、受傷前の自分と比較しない
震災時には、あるもので何が出来るのかを優先する
皆の前で料理をする事で出来るコミュ二ティが広がる
キッチンツールは進化しているのに
また食べたいという成功体験を提供するのが、ワンハンドキッチンの肝である
人と人を繋げ、サポートするという自分に合った事を展開する面白さがある
近いケースでもイコールではない、だからこそ技術と接し方が洗練する
美味しいものを食べたい!食が楽しくないと始まらないよね!
「食べなきゃやってらんない」から一歩を踏み出す事が出来たと梶原さんは言います
梶原さんの情熱・メンタリティを感じていただきたい