Vol.30 岡村健司 様
Vol.30 岡村健司 様
考え続けるセラピスト
先輩セラピストは何を考えて通所リハで働いているのか?
「死」がどのようにみえているのか?
安定と不安定、自分は今、一生懸命なの?
自分自身が健康でニュートラルでなければ
利用者の方の変化は見えない
利用者の関わり、スタッフとの関わり、自分自身との関わり
考えることと考えないことを大切にする
「死」が近づいている際に人がどのように活きるのか
人生の先輩には何が見えているのか、我々にはみえていない何かがある
セラピストの強みは「予後予測」
必要なサービスを残す、身体機能の側面から提案できるチャンスがある
50代になり家庭環境の変化と余生を考える
利用者の方と年齢が近くなるからこそわかる「健康」
自分が働き次の世代に繋げる
しかし、自分が食べるだけの収入を得るにはどうするのか
壁を越えるためには「問題を考え続けることだけ」と岡村さんは言います
器用でなければ、何をしたらいいのか
岡村さんの情熱・メンタリティを感じていただきたい