Vol.26 灰方淑恵 様
Vol.26 灰方淑恵 様
芸術の正常動作とは?
褒められるのかと伸びるのか、怒られて伸びるのか?
身体の原理を伝えることができるか?
ダンサー40万人に対して、対応できるセラピストはどのくらいいるのか?
ダンサーのパフォーマンスは競技だけでなく芸術の分野に及ぶ
受傷された方に正しいフォームを伝える重要性
怪我をした時だけセラピストが近くにいるのではなく
パフォーマンスの近くにセラピストが存在できるのか
問題を起こしている原因を考える
分析、評価、仮説検証、治療は対症療法とならない
選手の自立こそ、高いレベルでの関わりとなる
ダンサーが自らの身体の変化に気付き、ケアできるように
セラピストは適切な「情報」から身体の「原理」を届けることができるか
セラピストが当たり前だと思っていることは、一般的に当たり前ではない部分がある
「クライアントにどのようになって欲しいのか」を考えて行動する
「楽しむこと」が成長に繋がると灰方さんは言います
灰方さんの情熱・メンタリティを感じていただきたい