Vol.11 松本浩実 様

臨床と研究のハイブリッドセラピスト

臨床と研究の双方で大活躍をされている松本さんです。


理学療法を行った結果から何を得たのか?

人工関節と虚弱を結びつける、手術までのプロセスはどうなっているのか?

発表で伝える事のできる数、日本語で伝えられる数、英語ならどのくらい伝えられるだろうか?


理学療法を提供した後の患者様からの疑問から研究へ、そして、

地方から第一人者を目指し、「格好良さ」キーワードとするきっかけ。

アウトプットした時にできる横の繋がり。

そして、「ヒトを残す」事のできる職種がセラピストである。


臨床の疑問を解決する為に研究という手法を用いて疑問を解決し、(活字に落とし込むと当たり前かもしれないが)当たり前のことを追求し、結論が出るまで調査する。

このプロセスが一つのエビデンスを生み、日本の医療の発展に繋がる。


英語を用いる事で、世界に発信できるチャンスが生まれる、そのコツ・メンタリティを聞いて欲しい。

自分の中のゴールを達成する為の貪欲さ、疑問を追求するという松本さんの熱い想いがここにあります。


地方から世界に、松本さんの熱意・想いを感じていただきたい。