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オンラインセミナー4

ICUから始まり、回復期、生活期もしくは在宅へと患者の生活の場は変わっていきます。

自分が働いている分野の知識や情報はあっても、
他期で尽力している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の仕事は知っているようで知らないのではないでしょうか?

生活期で活躍されている川口先生です。

生活期は急性期と回復期と異なる点があります。
それは期間の長さです。
回復期からパスをもらった生活期で尽力するセラピストが、
「人」と接しながら「社会」の中に復帰できるよう考えなければいけません

復職だけでなく社会に復帰する退院・退所支援が想像つくでしょうか?

だからこそ、しっかりと生活期について、医療の分野で核となっている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の皆様に

・そもそも生活期は何を評価し、介入を行っているのか?
・どのようなリスク管理を行っているのか?
・転院時にどのような情報求めているのか?

それも生活期で行われている実情を踏まえて、知って欲しい内容です。

生活期って身体機能は良くなるの?
というより生活期の介入って何をしているの?

まさに生活期のリアルを知って欲しいと思います。

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このセミナーのターゲット】

生活期がどのよう環境なのかを知りたい方
・自分とは違う分野での働き方を知りたい方
復職だけでない社会復帰が想像できない方

【内容】
・生活と活動
・ADLも分けて考える
・基本的ADLとIADL
・IADLと身体機能・屋外活動
・IADLと精神・心理機能
・自己効力感
・ADLの低下は評価表だけでは把握できない
・自己意識・認知機能・環境要因が示す事
・障害と活動の評価では不十分
・治療と生活への架け橋
・生活構造
・その人らしさとは
・生活期とQOL
・生活期あるある「入院中はできていたが在宅ではできない」
・生活期を分解する
・する・しているADLを支援する
・リスク管理の意識
・リスクと対応
・目標設定の違い
・退院調整か退院支援か
・誰のための退院・退所支援?
・療法士の強み
・退院・退所前のイメージの限界と想定外
・連携と丸投げは違う
・生活リハビリテーションの目的
・欲しい情報と必要な情報を明確にする
・他職種の想いを知る

本セミナーは活きた情報を共有する、そして多分野を知る事で自分の位置の確認、多分野への理解から患者への利益を考える事を目的としたセミナーです。

詳細は画像をクリックして下さい

価格:¥500
(外部リンクnoteでの決済となります)

講師:川口裕也

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