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オンラインセミナー2

ICUから始まり、回復期、生活期もしくは在宅へと患者の生活の場は変わっていきます。

自分が働いている分野の知識や情報はあっても、
他期で尽力している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の仕事は知っているようで知らないのではないでしょうか?

超急性期であるICUで活躍されている河村先生です。

分野が違うからという理由で興味が別れるのは理解した上で、各期での尽力されている皆さんに、一度立ち止まって考えて欲しい事があります。

・患者さんや利用者さんの申し送りのサマリーに、この内容を別に書かなくていいのになって思った事はありませんか?

自分の働いている分野で感じた事、言いたい事をサマリーに書いていませんか?

厳しい言い方をすれば有用でない情報を共有する事は時間の無駄であり、情報を受けた側は、サマリーで情報を送った施設やスタッフの質を判断します。

これはサマリーを一つの例しただけで、サマリーをうまく書くというHow toのセミナーではありません。

医療の分野で核となって全力の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の皆様に
・そもそも超急性期で何を評価し、介入を行っているのか?
・どのようなリスク管理を行っているのか?
・転院時にどのような情報求めているのか?

それも超急性期で行われている実情を踏まえて、知って欲しい内容です。

各施設で行われている勉強会とは趣旨が違い、自分の知らないリアルな情報を学ぶ機会だと思ってください。

詳細

このセミナーのターゲット】

超急性期の実情を知りたい方
・自分とは違う分野での働き方を知りたい方
・興味のある分野を探している方

【内容】
・ICUってどんなところ?
・ICUの分類
・ICUで働く職種
・ICUで起こりやすいこと
・PICSに注意する
・ICU関連筋力低下
・四肢筋力と呼吸筋力の相関
・精神機能障害
・早期離床と認知機能の維持
・良質な覚醒とせん妄
・せん妄の発症・増悪のリスク因子
・長期予後改善プログラム
・廃用症候群を考える
・ABCDEFGHバンドル
・ICUでのリハビリの実際
・身体評価と運動療法
・離床の進め方
・離床を始める準備
・離床はフローチャートに準じる
・リハビリの開始と中止基準
・重症患者の見分け方と評価
・ABCDEで評価する

本セミナーは活きた情報を共有する、そして多分野を知る事で自分の位置の確認、多分野への理解から患者への利益を考える事を目的としたセミナーです。

詳細は画像をクリックして下さい

価格:¥500
(外部リンクnoteでの決済となります)

講師:河村由実子

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