第1回は好評につき開催終了致しました。

参加された方に感謝申し上げます。

次回は9月を予定しております。

私達は中国地方の医療関係者に更なる成長機会を提供する事を目的としたピッチ大会を広島県で開催致します。

広島県内の社会課題を解決するべく戦っている医療関係者に、8分間でそのアイデアやビジネスモデルをピッチ致します!

開催

医療関係者から発信する事に関して、おそらく広島で初開催となるイベントです。当日は、6名の社会課題に立ち向かう医療関係者が、ピッチ(短いプレゼン)を行います。

1 医療×エンタメ:河村由実子(理学療法士)

2 社会的処方×地域支援:黒木真由(臨床検査技師)

3 自然×遊び場づくり:桒田嵩平(理学療法士)

4 地域×リハビリーション:橋本康太(理学療法士)

5 車椅子×地域環境:日和将貴(理学療法士)

6 医療×正しい情報発信:宮座美帆(臨床工学技士)

(50音順に列挙)

開催日時・場所

・日時:令和元年6月2日(日曜日)

・時間:10:45〜13:00(10:30より受付)

・場所:レンタルスペースAmber 201号室

・主催:P’s

・参加可能人数:20名

・参加費

:2000円(軽食およびドリンク込み)

開催に当たり参加費は会場代金や設備使用代金に当てさせていただきます。また、参加費の一部を日本赤十字社を通して「平成30年7月豪雨災害義援金」に募金致します。

イベントプログラム

10:30〜 受付開始

【第1部】

10:45 ~ オープニング(挨拶、発表者の紹介)

10:50 ~ 6名による5分間ピッチ開始!

(発表後、参加者の皆様と共に語り合う時間を設けます。参加者側から意見をいただきながら進めます)

途中で10分間程度の休憩を挟みます

〜12:45 第1部終了(発起人より挨拶)

【第2部】

13:00〜 ランチ会

ピッチ者紹介

河村由実子(理学療法士)

医療×エンタメ

普段は病院の集中治療室で働く理学療法士。 広島の医療系コミュニティ 「HBD (Hiroshima Blue Doctors) 」のライター担当。 人生100年時代における様々な社会課題に取り組むべく、医療や地域をエンタメやデザインで面白くしようと奮闘中。

黒木真由(臨床検査技師)

社会的処方×地域支援

2018年より廿日市市浅原の地域支援員として活動中。その他にもクリニック、カフェ、ラジオパーソナリティなど様々な仕事を行っている。地元をより楽しく健康で暮らせるまちにしたいという思いから、「社会とのつながり」を処方する社会的処方にトライしている。

桒田嵩平(理学療法士)

自然×遊び場づくり

本業は就労支援、複業は地域の自然を活かした遊び場づくり等を行っている。

発達障害の人が強みを活かして働ける社会を目指して活動中である。

橋本康太(理学療法士)

地域×リハビリテーション

病院や介護施設での仕事経験から、「障害があってもどうすれば暮らしやすくなるのか」ということに課題を持つ。 人の意識を変える事業“バリアフリービーチ”にクラウドファンディングに活用しながら取り組んでいる。また、リハビリテーションや理学療法の価値を別の視点から伝えるための方法を模索中である。

日和将貴(理学療法士)

車椅子×地域環境

広島市の病院で勤務する傍らで、「迷ったら面白い方を選ぶ」をモットーとして、2012年からインターネットラジオを運営し、3本の番組を管理している。現在は広島のトイレ×グルメ×車椅子という社会課題に対して、解決すべく戦っている。

宮座美帆(臨床工学技士)

医療×正しい情報発信

医療専門のライター、編集者。大学病院などで臨床経験を積み、難しい医療のことを分かりやすく解説することを心がける。 2019年に多職種連携がテーマの医療メディア「メディッコ」をリリース。医療者集団メディッコでは、代表を務める。 「臨床外で医療者が出来ること」を模索し、医療のあり方を考える。

お問い合わせ

P’s(ぴーず):日和

電話:080-6805-5125

メール:info@met2sf.com

(電話は時間帯によって対応できない場合があります。下記よりメールでの連絡、もしくはお問い合わせフォームからの連絡をお勧め致します)

第1回は終了しました。次回開催は9月を予定しております。