Online videos

オンラインセミナー12

産前産後領域でのセラピストの役割
〜ホルモンを理解して産前産後の方に注意すること〜

ストレートに質問します。

鎮痛剤どれも同じだと思っていませんか?


もう少し聞き方を変えると

違うのはなんとなくわかるけど、違いはわからない。

何より、運動療法中に患者さんが感じる疼痛が小さくなればそれで良い。

と投薬に対して、思考停止していませんか?

薬もどこに効能があるのか?投薬ごとに違いがあります。

理学療法士、作業療法士の教育課程において、薬学に関する講義はほとんどないのが実情だと思います。

しかし、現場に入り患者さんの使用している薬剤の理解は重要な情報です。


機序の違いを知ることは、リスク管理にも繋がります。


高倉先生は病院の臨床現場の最前線で活躍されている薬剤師です。

現場の最前線にいるからこそ、伝えられる事が必ずある。

興味のある方は是非、学んで欲しいと思います。

詳細

このセミナーのターゲット】

臨床現場で薬に関する知識が不安な方
・鎮痛剤の違いがわからない方
・鎮痛剤の知識をつけて患者の状態を把握したい方

【内容】
・痛みの基礎
・痛みとは
・痛みの種類・分類
・侵害受容性疼痛
・疼痛発生のメカニズム
・プロスタグランジンとブラジキニン
・急性疼痛と慢性疼痛
・侵害受容器の興奮を抑える薬剤
・非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)
・NSAIDsの作用機序とCOXアイソザイム
・NSAIDsの特徴
・COX-2の選択的阻害薬の特徴
・NSAIDsの副作用
・侵害受容器の興奮を抑える薬剤
・アセトアミノフェン(カロナール)
・ケトプロフェンシップ製剤の注意点
・オピオイド鎮痛薬
・弱オピオイドについて
・コデイン
・トラマドール(トラマール)
・ブプレノルフィン
・強オピオイドについて
・モルヒネの特徴
・フェンタニルの特徴
・神経障害性疼痛薬物療法
・カルバマゼピン(テグレトール)
・三環系抗うつ薬の特徴
・デュロキセチン(サインバルタ)
・プレガバリン(リリカ)
・薬剤性パーキンソニズムについて
・薬剤性性パーキンソニズムを起こし易い薬剤
・リハビリ効果を高める薬剤
・リハビリ効果を低下の原因となりうる薬剤

本セミナーは現場に入っている薬剤師から学ぶ、活きたリアルな情報を学ぶセミナーです。

詳細は画像をクリックして下さい

価格:¥1000
(外部リンクnoteでの決済となります)

講師:川下勇太朗

有料コンテンツは外部リンクnoteでの決済となります