セミナー詳細
Seminar Number 29
排尿障害に対する考え方と評価・アプローチ
〜今、排尿を考える機会を作ってみませんか?〜
講師:日和 将貴 先生
(たかの橋中央病院 リハビリテーション科 主任)
目の前の患者様を考える上で、尿失禁は在宅でも施設でも問題視される事の多い因子です。しかし、セラピストが尿失禁に対してどのような対応ができるのかを考えた時に、骨盤底筋体操以外のアプローチ方法を知らないという現状があります。
心臓や肺、腎に比べて療法士の卒前教育でも膀胱機能について学習機会が少ないという実情もあります。
この度、知鑽治笑Projectは排尿障害に対する基礎、評価、触診、アプローチの考え方を提案します。
・内容
・解剖学的構造や機能
・尿失禁の分類、下部尿路機能障害について
・尿失禁患者体験
・評価
・脊椎、骨盤、大腿骨の触診
・アプローチ方法の提案
・骨盤底筋体操指導
・ターゲット
・排尿障害のアプローチと聞いて「骨盤底筋体操」しか頭に浮かばなかった方
・ADLの中で「トイレ」「移動」の動作は考えても、膀胱機能を考えた事がなかった方
・尿失禁と尿閉、どっちが困りますか?の質問に、困った方
日時:
令和1年8月25日(日曜日)
10:00~16:00(質疑応答含む)
場所:たかの橋中央病院3Fリハビリテーション室
会費:5000円
定員:30名
(定員に達し次第、募集を終了します)
登録方法
①メールで登録
日和先生セミナー
宛先:info@met2sf.com
①氏名、②職種、③所属、④緊急連絡先、⑤日和先生
を記載し、上記メールアドレスまで連絡をお願いします 。
②お問い合わせページから登録
お問い合わせページはこちら
③LINEからの登録
知鑽治笑Project LINE@「@ifc8173g」を登録していただき、
①氏名、②職種、③所属、④緊急連絡先、⑤日和先生
を記載してください。
当日、受付にて現金でお支払いください。
(各種クレジットカード対応不可)
特別な理由なく、不参加の場合も返金は致しかねます。
また、開催1週間以内に、相応な理由ないキャンセルの場合は、参加費の支払いを要求します。
なお会場には無料駐車場はありませんので、公共交通機関(広島電鉄 鷹野橋駅で下車し徒歩30秒)か車での参加予定の方は、近隣のコインパークが多数ございますので、そちらをご利用ください。